子どもの日に高設定を狙いに行きました。

あれは五月五日の子どもの日のことでした。
とっくに大人の階段を上ってしまっているわけですが、子どもの日といえばそう55のゾロ目、55といえばGOGOランプ。この日は熱いんじゃないか!と勝手に思った私は近所の店に朝一から並びました。ゴールデンウィークということもありたくさんの人が並んでおり、どうもみんな考えることは同じだったようです。狙うはジャグラー、それでもとれるならGOGOジャグラー!!
しかし朝一の番号で後ろから数えたほうが間違いなく早い番号を引いてしまい、それでも中に入るもGOGOジャグラーはおろか他のジャグラーも全て埋まってしまっている有様です。それならば、と私が選んだのは末尾55番台の……マジカルハロウィン5!
同じ5ならこっちにも可能性はあるのではないか、と打ち始めました。打ち始めるとそれなりにボーナスを引けるもののARTには入れず、しかしボーナスは引けるので高設定の可能性は残りじりじりと投資だけがかさんでいく嫌な展開です。そうこうしているうちに隣のマジハロ5にも人が座り、なんとリセットからのART突入。それ自体は単発で終わっていましたが何だか嫌な予感がしました。
やはり嫌な予感は当たってしまい隣の台はすぐに引き戻したボーナスから再度ARTに突入し連チャンスタート!一方こちらも超高確ステージでようやく引いた青7でARTが確定し、悪カボチャンスに突入するなどいい感じです。結局両台とも2箱ほど出したところで連チャンが終了。コインの量こそほぼ同じですが、投資が違うのでこちらのほうが分が悪い状況です。
それでもけっこうなマイナスからプラスに転じたのでどうするかと思っていたところ隣が止めてしまいました。自分の台も共通ベルが伸び悩み、移ろうかとも思ったのですが末尾55番台であることを優先しもう少し粘ることに。少しハマったところでもう一度青7を引くも今度はARTに入らず。そうこうしているうちに隣には新しく人が座ってしまい、爆発こそしていないもののボーナスを引き持ちコインがある状況で止めるとは思えません。
結局そのままマジハロ5を諦めコインを流し、他に台も無かったのでそのまま帰宅しました。僅かではありましたが、一応浮きはしましたので。ところが嫌な予感が正しかったことは翌日になって分かりました。翌日再度件の店を訪れると、そこには私が打っていた55番の隣の台が噴いているグラフが。ボーナスの合算やARTの突入の仕方、そして朝一でリセットがあったことを確認していることから高設定であったことはほぼ確実です。
一方私の55番台は私の一発が唯一の見せ場でそのままマイナスに転じていました。結局店は、子どもの日に55番台ではなく56番台に設定を入れていたのですね。しかし何より悔しいのは朝一のリセットを確認していながらその可能性に思い当たらなかったことです。本当に慣れないことはするものではないと感じました。